こんにちは。塾長の吉村です。

「コロナ禍でも伸びる子、伸びない子」の記事を紹介します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea3cc36ef368f24b0fa3584cf3e02599164a6517


どこの学校でも、学力低下を心配して多くの宿題が出されているような気がします。

記事でも、「ドリルをやらせたり、いろいろ子供たちのお尻を叩くような施策が進められている」とあります。

しかし、それではやらされている勉強であって
主体的にやっていく姿勢は生まれないのでは！？

東大生に聞いても「やりたいことがない」と答える学生が増えてきているそうです。

「知的好奇心の強い子供は、5年10年経つと伸びていきます。」
とありますが、それはその通りでしょう。

ただ、惰性に流れて何もやろうとしない子どもたちがいるのも事実。

バランスが難しいですねぇ(^_^;)


生徒たちが学習しなくてはならないことに対し、
いかに興味を引き立てて授業を行うか。

先生の果たす役割も大きいものでしょう。


塾としても、指導の中に「分かる」「できる」「面白い」
という要素を多分に意識しながら授業展開していきたいと
そう思う今日このごろです。



新学期から新たに勉強を頑張りたい生徒さん。
お待ちしております　m(_ _)m


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